おかわり

毎日繰り返しができない人。たべたりのんだりねむったり。まるでだめなおたく

UNDERTALEプレイ日記②

UNDERTALEプレイ日記にしゅうめ!

UNDERTALEをプレイしてない人は見ないでネ!

 

はっぴーな世界を目指して、我々は旅に出た……内緒だけどこのゲームすると涙腺が崩壊するよね

以下につづく

 

一週目でお花を容赦なくぶっ殺した我々は二週目に移行したのだが、フラウィを惨殺したため、二週目のはじめにフラウィがいませんでした。今度はともだちカプセルを避けようと思っていたのに悲しいネ。フラウィごめんね。ちょっと寂しいよ。

二週目にはトリエルへの恐怖は皆無で、ひな鳥のようにトリエルの後をついていく我々。もちろんコントローラーの設定は完璧なので、もう間違えてカエルさんを殺したりしないよ!絶対にだ!わるいこだからアメちゃんは強奪するけどな!!!

トリエルにママって呼ぶ前に口説いたらどうなるかな、口説けるかなって思ってやったけど、結局相手にされなかった。やっぱりママはママだね。

今度は絶対に使うもんかと思いながら、何かあった時のためにおもちゃのナイフは 手に入れて、トリエル戦へ。もう、絶対に殺さない。ケツイを新たに挑み、話しかけたりしてると「なんでそんな顔をしているの」とか「まるで幽霊でもみたよう」などと(うろ覚えだけど)そんなことを言われてドキッとする。

夢で、みたんだ。

どうしたら貴方を殺さなくて済むんだろうと半泣きで攻略サイトを見ようとすると、「大丈夫、僕に任せて」と隣から頼もしい声。二週目なのに戦うしかないと思って先に進めないじろーを尻目に逃げるボタンを押し続け、だんだんとトリエルさんの言葉が変わっていく様子をみて、もう、もう、二週目始めたばかりなのに涙が止まらない。そのあとサンズと出会っても、大丈夫、君のダジャレ仲間はまたダジャレを返してくれるよと思いながらしばらくぐずぐずしていた。

 トリエルさんと話してても思ったけど、一週目と二週目で主人公の記憶が引き継がれていて(だって、プレイしてる我々は、もう、知らなかった世界には戻れない)業が深い。

パピルスが人間に既視感を受けているのをサンズが軽くいなす。パピルスはとってもハッピーなので(褒めるのが下手なだけで大変に褒めている)また一緒にパズルをしてくれて、サンズも付き合っていろいろしてくれて、ああ、嬉しいなという気持ちでプレイをすすめた。でもやっぱりパピルスに振られた(告白もしていないというのに!)

彼らの世界は幸せが似合う。

トリエルは生きているのに、ブルっちのカタツムリ牧場は儲かっていない。昔は売れていたという台詞から想像するに、トリエルがニューホームにいたころ、彼女が常連のお客さんだったんだろうなと思った。そして、今は週一回、毛むくじゃらの人が買いに来るのは、そんな彼女の帰りをあきらめきれないヘタレな王様が買いに来てるんだろうなとニヤニヤした。

書き忘れていたけど、一週目の王様との対決でバタースコッチパイを食べたんだけど、そこでアズゴアが「なつかしい香りがする」とか「もう一度食べたい」とか言ってて、彼女がもういない事実を伝えようとして、飲み込んだ。だって、そんなのつらすぎる。トリエルの過去があるから、アズゴアもこのまま戦闘を続けていたら死んじゃうんだなって思っていたから。出来うることなら、美しい思い出の中で死んでほしい、なんてエゴを。トリエルと似た技でアレンジ音楽のやさしいアズゴア戦が終わって、アズゴアを見逃すことが出来たけど、それもつらくて。でもそのあとすぐにフラウィに殺されて、ほんのすこしだけ、ほっとした。なんてわるいこなのか。

今回は誰も殺さなかったので、アンダインがデート(やけくそ)してくれた。窓から出て行くパピルスかわいいかよ。そしてアンダインかわいいい。前は鎧しか見てなかったから私服姿にドキドキです。だいたいが物理でよい。あとメタトンがアンダインのお家のピアノに乗ってるの最高。アルフィのために自分が飲まないサイダー用意してるのヤバすぎません? 仲良くなるために炎の料理教室が開催されたんだけど、火をつけてる途中でビビって火力を弱めたら怒られた。こんなに火力上げたら家燃えるやんとおもっていたら案の定、家が燃えた。さもありなん。全ルートクリアしたあとにアートブックを買って、今読んでるんだけど、アンダインの家は燃えた時におもしろい形でデザインしてって注文したって書いてあって笑った。建設予定からかわいそうなお家だな!

 アンダインのお家が燃えたから、パピルスの家に居候するようになって、パピルスに電話したらアンダインも一緒に話してくれて最高にかわいい。ブルっちと仲良くしたいのに初手でプロレス仕掛けて遠巻きにされてるアンダインかわいい。ていうかメタトンよくアンダインのピアノの上に乗ったな…?

パピルスとアンダインの楽しいお電話に癒されながら、どんどん進んでいくと、メタトン戦にたどり着いた。もう、絶対に攻撃しない。と思って避けるだけにして視聴率を上げまくってたんだけど、いちいち格好いいダンスを披露して自分でエネルギーを使い果たしたら四肢爆散して倒れるんだね……視聴率……そして前回から学ばす、キーボードつないでない状態でプレイしてたからメタトンの格好よさを伝える感想が書けないかけない。つらみ。

 なんだかんだあって、アルフィにアンダインのお手紙を渡して、いい感じになったところでアンダインに嘘を吐いて(マンガやアニメは人間の歴史だよ!)真実のラボにいった。そして、二週目だからもうこわいことなんてないだろうと思っていたじろーさんは絶望に包まれたのであった。でも自販機にほしかったポテチが売っててテンションあげあげ。持ち物いっぱいでポテチ買えなくてテンションさげさげ。ラボにあったドッグフードはこういうことだったんだな!とか、サンズの部屋にもドッグフードがあったとかパピルスが言ってたなあとか、ちょっと逃避しながらいきなり始まったホラー雰囲気にびくびく。研究日誌とショップ店員の会話のつじつまがあわなくて、今でも混乱している。お城じゃなくて真実のラボから行ってしまったので、サンズの審判が受けられなくて(Pルートでも審判受けられるよね?)つらみのまま、全員集合。

パピルスがお花ちゃんと仲いいのが回収されていた!!!パピルスはいいこ!!!!全員集合したけど、みんなフラウィに囚われてしまって、助けたときに一言もらえるんだけど、サンズの一人称がオイラからオレに変わっててあああああああああああってなった。あとアズゴアとトリエルがペアになっててよかったね、って思った。アズゴア本当によかったね。そして来ると思っていた真ボス。天使よ。

トリエルがサンズとアズゴア以外に面識がないと聞いて、時間系列どうなってるの?という疑問をよそに、トリエルのつたないメールとサンズのおちょくりメールが送られてくるのに微笑みが絶えない最後の挨拶巡りをする。でもこれ、アズゴアの隣でいちゃいちゃしながら一緒に打ってるんだよねwwwwwwwwwアズゴアさんんwwwwwwwwwwwwww

メタトンが生きてて、ブルっちの隣にいて、ああああもうそれだけで幸せであった。バンド結成おめでとう。EDで箱メタトンから足生えてるのには大笑いした。大スターだよ君は。

そして美しい夕焼けを見て、Pルートは終わり。

昔から読書感想文へたすぎなんだけど、ほんとにストーリー追ってるだけの文章だなこれ。 これは感想ではありません、あらすじですって赤ペンついちゃうやつだ。

 

つぎはわるいこGルート。